セルフブランディング
イメージデザインアカデミーの、プレレッスンが本日で終了しました。
マンツーマンのカウンセリングでは、4名の女性が、横浜スタジオに通ってくださいました。
カウンセリングで実施したことは、4名、それぞればらばらです。
その方の「今」に必要だと判断したことを実施させていただきました。
でも、私が伝えたかったのはひとつ。
自分自身のブランディングです。
自分が何者として、どのように生きるか。
自分でデザインすることのきっかけをつくりたかった。
女性の人生は、親やパートナーや子供の影響を受けやすい反面、自分で選択できる部分も多くあります。
色々な選択肢から自分らしいものを選び出し、ビジュアルからライフスタイル、ワークスタイルを自分で演出する。
そんな美しくたくましい女性を増やしたいのです。
イメージデザインアカデミーは、そのような凛として自分を生きる女性たちの伴走者として、しっかり寄り添う存在を目指します。
マンツーマンのカウンセリングでは、4名の女性が、横浜スタジオに通ってくださいました。
カウンセリングで実施したことは、4名、それぞればらばらです。
その方の「今」に必要だと判断したことを実施させていただきました。
でも、私が伝えたかったのはひとつ。
自分自身のブランディングです。
自分が何者として、どのように生きるか。
自分でデザインすることのきっかけをつくりたかった。
女性の人生は、親やパートナーや子供の影響を受けやすい反面、自分で選択できる部分も多くあります。
色々な選択肢から自分らしいものを選び出し、ビジュアルからライフスタイル、ワークスタイルを自分で演出する。
そんな美しくたくましい女性を増やしたいのです。
イメージデザインアカデミーは、そのような凛として自分を生きる女性たちの伴走者として、しっかり寄り添う存在を目指します。
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by colorbeauty
| 2008-09-22 23:27
| カラーコンサルタントのお仕事
生徒さんとの面談
昨日は、お二人の生徒さんと面談しました。
午前中に来てくださったのは、卒業後2年で、カラーコンサルタントとしての活動が波にのっている方。
相変わらずの若々しく可愛らしい笑顔で来てくださった彼女は、多忙の中でも、自分の考えをしっかりもって動いていらっしゃる様子でした。
「小さな勇気」がきっかけとなって、お仕事が広がっていったという彼女。
最初は、皆、自信がないもの。
怖いけど一歩を踏み出すことで次のステージが見える。
それをどんどん体験しているようでした。
なによりひとつひとつの縁を大切にしている姿勢が素晴らしい・・・
カラーリストになるのに営業なんて必要ないんです。
「また会いたい人でいること。」「紹介してもらえる自分であること。」
それに個性が加われば、きっと楽しいお仕事ができます。
さて、午後訪ねてきてくれたのは、卒業をひかえた在校生。
発信力という、自分の情報を発信するためのテキストを読み込み、課題も提出してくれました。
さらに自分の今後の行動を記した企画書も持参。
卒業前に、こういった青写真を描いておくことは本当にいよいこと。
そして、こうやって足を運んでくれることが大切なのです。
拝見した課題や、企画書は、よくできていたものの、まだまだ彼女の魅力を表現しきれていないようでした。
もっと個性的に、自分の魅力と能力を活かして・・・・!
あなたにお願いしたい!
と言われるカラーリストであるために、
そして自分の「好き」な仕事をするためには、
何ができて、何が好きかを上手に魅力的に表現していくことです。
どんなカラーリストになりたいかは
どんな人生を歩みたいか ということと重なってきます。
じっくり考えて、なりたい自分を表現していくことをおすすめしました。
ここまで考えた彼女ならきっとできるはず。
これからが、とても楽しみです。
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by colorbeauty
| 2008-09-15 06:41
| パーソナルカラースクール
アクセサリー!
今日は、たくさんのアクセサリーを横浜の事務所に持ち込んでみました。
IDAのプレレッスン「イメージデザインカウンセリング」で、来てくださるクライアントの方に、様々なアクセサリーを楽しんでいただくためです。

クライアントの方はシンプルなネイビーのワンピースで来てくださったので、様々なタイプのネックレスがお似合いになりました。
ある程度ボリュームのあるカラフルなものや、ラインストーンがたくさんついた華やかなものなどはイメージががらりと変わって美しかったですね。
若い頃からアクセサリーが大好き!
20代で東京へ出てきたときも、アクセサリーのデザインを勉強したかったのです。
専門学校に通いましたが、途中、体調を崩して関西へ戻り・・・
その後震災にあったりで、夢半ばで終わってしまいましたが、今は、こうしてアクセサリーをコーディネートする立場になったのは、とても幸せなこと。
不思議なもので、好きなことをずっと好きでいると、すこしづつ理想の仕事やライフスタイルに近づいている。
私が大好きだったことの集大成が今の仕事や暮らし方なのです。
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by colorbeauty
| 2008-09-09 23:05
| カラーコンサルタントのお仕事
ホスピタリティレッスン
先日、葉山でカラースクールの合宿をおこなっていた時のこと。
行く先々で講師たちが口にするのが「ホスピタリティ」。
サービス業やホテルなどでホスピタリティ研修もこなす講師たちは、どこへ行っても「ホスピタリティ」のレベルが気になるようです。
今回、一番皆が感動したのは、チェックイン後、車で外出したとき。
帰ってきてホテルの玄関で出迎えていただき車をあずけて、エントランスを入ると同時に2つのお部屋の鍵を渡されたこと。
どの車が入ってきたか、ドアマンが即座にフロントに連絡していたのですね。
その素早さに感動しました。
今日は美容室へ行きましたが、色々と残念なことも。
まず、名前を間違えたこと。
「今日は、どうされますか?」という質問も、予約時に伝えてあるはず・・・
「どのようにカットしますか?」の質問に、「いつもの通りに」と答えたけれど、「いつもの」を覚えていてくれてるかなぁ。
座ると同時に持ってこられた雑誌は「美容師を目指す人の専門誌」。
これは、あまり興味ないなぁ~。
子供の話がいつもでるのですが、「ボクはいつもお母さんが髪をきるのですか?」
ってうちはボクじゃなくてムスメなんですけど。
カットしている時、手をのばせない時にドリンクが運ばれ、そのまま「お流しします」とシャンプー台に促され、立ち上がると同時に、下げられてしまった。
まだ飲んでないし~
う~ん・・・・・
素晴らしいカットが気にいっているんだけど、もうちょっとお客様に興味を持ってくれると嬉しいです。
これに対して昨日の幼児教室。
「土曜の運動会、お兄ちゃん、お姉ちゃんも一緒に来てくださいね。」
「確かお兄ちゃんが・・・・」
と私を見る先生。
確かにママは高齢ですが、一人っ子なんです。。。
でも、いつも子供たちのことをよく記憶している先生。
なぜ、このようなことを言ったのかな。
で、思い出してみると、前回「夏休みの思い出」を子供が話すとき「にいにと海に行きました。」と言ったのです。
「にいに」は「いとこのお兄ちゃん」なのですが、先生は上の子がいると記憶していたみたいです。
それはすごいな。
間違っていたけれど、それだけ関心を示してくれる先生に感謝!
結局、ホスピタリティは、普通のコミュニケーションと同じ。
どれだけ相手に興味を持っているか。
が大切なのだと思います。
よ~く観察すること、相手が望んでいることを想像すること、相手の情報を記憶すること。
あとは体と口がなめらかに動けば、上質なホスピタリティあふれるサービスができるはず。
もちろん、ナチュラルな包み込む笑顔と共に。。。
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by colorbeauty
| 2008-09-05 15:27
| 独立と起業